顧問弁護士を鹿児島で
雇うならベリーベスト

鹿児島市やその近郊で顧問弁護士をお探しの方は、ベリーベスト法律事務所 鹿児島オフィスへご相談ください。
顧問弁護士というと、比較的事業規模が大きな企業が利用するものだと考えられがちです。
事実、日本では中小企業や個人事業者の間で顧問弁護士契約がそれほど浸透していません。
しかし、事業規模の大小にかかわらず、顧問弁護士を置くことには次のようなメリットがあります。

メリット１：気軽に相談でき迅速に対応してもらえる

顧問弁護士はお客さまである企業の事業内容や内情について把握しているため、コミュニケーションコストがかかりません。そのため、個々のご相談に対しても迅速に対応することが可能で、より的確かつ具体的なサポートが可能になります。

また、初対面の弁護士には相談しづらい内容であっても、付き合いのある顧問弁護士であればお気軽にご相談いただけます。お客さまにとっては雑談のような会話であっても、弁護士が法的リスクを察知してトラブルを未然に防ぐということも往々にしてあるものです。

ベリーベスト法律事務所 鹿児島オフィスでは、顧問先のお客さまからのご相談は事前のご予約なく承っております。

メリット2：法務部門の代わりに利用できる

事業を運営するにあたって、顧客との取引や従業員の雇用などの契約が欠かせません。
契約書などのリーガルチェックは、自社が不測の損害を被らないために不可欠な工程ですが、中小企業やベンチャー企業ではリソースが限られて余力がないというのが実情ではないでしょうか。

そのような場合に活用できるのが顧問弁護士です。自前で法務部門を設置するよりも低コストで、質の高いリーガルサービスが期待できます。

ベリーベストグループでは、不動産、IT、製造、小売りなどの業種別に対応経験豊富な弁護士を擁しており、業界ごとの商慣習をも踏まえた高水準なサポートを提供いたします。

メリット3：社会的信用が得られ企業価値が高まる

顧問弁護士を置くメリットは、法務リスクを低減させることだけではなく、「法令を順守する企業」という付加価値にもあります。

近年、ひとたび企業の不祥事が発生すれば、SNSなどで悪評が瞬時に拡散され、業績悪化に直結することも少なくありません。銀行や優良企業は取引先の急激な業績悪化を懸念し、取引先にも「法令順守」を求める傾向が強まっています。

また、後継者への事業承継や事業売却をお考えの場合も、顧問弁護士など外部の目が企業内部に行き届き、経営の透明性が確保されていることは大きなプラス材料となります。

顧問弁護士を置くことにより得られる法令順守の態勢や経営の透明性は、企業を存続させ、さらに企業価値を高めるための大きな要素といっても過言ではありません。

顧問弁護士を置くことの最大の障壁は、毎月の顧問料負担ではないでしょうか。
そこで、ベリーベストグループでは、月額3980円（税込）からご利用いただけるリーガルプロテクトというサービスを用意しました。

固定費用を極力低額に抑え、法律相談や案件対応などご利用いただいた分だけオプション費用としてご負担いただくシステムにより、費用と利用頻度のアンバランスによるご不満を解消しました。

鹿児島は明治維新以来、産業近代化の先陣を切り、現在も全国有数の農業産出額、漁業産出額を誇る物産が豊かな地域です。
黒牛や黒豚、焼酎、漬物、さつま揚げ、茶葉など、全国的にも有名な特産品も多く、取引先も日本全国、あるいは海外にまたがる企業も多いのではないでしょうか。

ベリーベストグループでは、全国展開の強みとアジアを中心とする提携・協力関係により、あらゆる業種において最高水準のリーガルサービスを提供できるものと自負しております。

また、企業のサポートにおいて不可欠な弁理士、税理士、社会保険労務士、司法書士による各サービスもベリーベストグループ内で完結するワンストップサービスを提供しており、ご好評いただいております。

鹿児島市やその近郊で法人向け顧問弁護士サービスをご検討の際は、ベリーベスト法律事務所 鹿児島オフィスまでお気軽にご相談ください。