労働災害を
鹿児島の弁護士に相談
労働災害について
労働災害でお悩みではありませんか?
- 業務中にけがをし、日常生活にも悪影響が出ている
- 仕事のけがにより後遺症を負った
- 通勤や業務上の移動で事故に遭った
- 家族が業務中の事故によりけがをした
- 労働災害によるケガは、会社に責任を問える可能性があります
交通事故による労働災害
交通事故専門チームと連携
ベリーベストは、交通事故解決の豊富な実績があり、弁護士だけではなく医療コーディネーターが後遺障害等級認定支援を行い、交通事故被害に悩む多くのお客さまをサポートしています。被害者の方が不利益を被らない最良な解決方法をご提案いたします。
豊富な解決実績!
- 累計解決件数
- 1万1,942件
- 累計解決金額
- 180億7,306万7,272円
- 労働問題の解決実績の集計期間:2011年1月~2024年8月末日現在
- 実績数は残業代請求、不当解雇、労働災害等、労働問題の累計数となります。
- 解決実績の件数には復職して解決したケース等、解決金額0円のものも含みます。
鹿児島で労働災害に遭われた方へ
鹿児島市やその近郊に、お住まい・職場のある方で労働災害に遭われ、会社の対応に疑問やご不満をお感じの方は、ベリーベスト法律事務所 鹿児島オフィスへご相談ください。ご家族からのご相談も承ります。
仕事中や通勤途中で発生した事故により、けがをしたり亡くなったりした場合は、労災保険による給付を受けられますが、損害のすべてが補償されるわけではないのをご存じでしょうか。
労災保険は、会社(雇用主)の責任を肩代わりする制度ではなく、労働災害に遭った労働者の方が生活費や治療費で困窮しないための制度です。そのため、保険給付は実際の損害すべてを補填するのではありません。
たとえば、休業給付は平均賃金の80%で計算された額(特別支給金を含む)となり、事故により受けた精神的苦痛に対する慰謝料は労災保険の対象外です。労災保険給付の不足分は会社に請求する必要があります。
ただし、会社に対する損害賠償は、使用者責任(不法行為責任)や安全配慮義務違反を根拠に請求することとなります。そのためには、労働者側が会社の責任を立証し、適切な慰謝料を算出しなければなりません。個人の方が行うのはハードルが高いため、会社に対して損害賠償請求を行いたい場合、弁護士のサポートを受けることをおすすめします。
会社相手に慰謝料などの請求をすると、解雇や減給など不利益な処分を受けるのではないかと心配される方もいるかもしれません。しかし、”会社に損害賠償請求を行ったから””労災申請をしないように指示したのに、勝手に申請をしたから”などの理由で不利益な処分をすることは、法的に認められていません。
弁護士が労働者の代理人となって会社側と交渉することで、十分な補償がなされることに加えて、不利益な扱いを抑止できると期待できます。
ベリーベスト法律事務所は、事故チームを中心に知識の蓄積や情報共有等を行い、労働災害に遭われたお客さまが十分な補償を受けられるよう、日々研鑽を重ねています。労働災害に関する初回60分の法律相談は無料で承り、平日夜間の法律相談も可能です。まずは、ベリーベスト法律事務所 鹿児島オフィスにお気軽にご相談ください。